0 返信 最新の回答 日時: May 6, 2016 6:56 AM ユーザー:Anonymous

    導入効果を最大限に - チェンマネメソッド part 1

    Anonymous

      早いものでもうすぐ 2 月も終わります・・・ということは日本も桜の季節が近いですね! 春は何か新しいことを始めたくなるもの、新しい季節に向けて何か始動したいなぁと思っている昨今です。杉山です。

       

      さて、今回はいよいよチェンマネを行う上での重要な要素に迫りたいと思いますが、その前に質問です。

       

      組織が Apps 導入をする際の成功の指標とはなんでしょうか?

       

      それはただ単に「導入すること」だけではないはず。ユーザー1人1人がツールの用途とそれらを用いた結果生まれる効果を理解し、最大限に活用できて初めて Apps 導入が成功したと言えるのではないでしょうか。

       

      では組織は、目標とする「成功」というアフターに向けて何をしていけばいいのか。Google は、下記の4つを柱とするチェンジマネジメントが成功に向けた重要なアクションであると考えています。

       

      1.  上層部のスポンサーシップを得る

      →成功に影響する一番重要な要素。これがなくては始まらないといっても過言ではありません。

      2.  組織の分析を行う

      →どの部署のどのような役職の社員が導入によってどんな影響を受けるのか。各部署の人数や、利用頻度の高いツール、影響を受ける業務フロー等の洗い出しをします。

      3.  持続的にコミュニケーションを行う

      →情報の透明性は導入の成功において不可欠です。なぜこの変化が必要で社員にとってどんなメリットがあるのか。一言で伝えられるエレベーターピッチを作って繰り返し発信していくことが望ましいです。

      4.  分析結果に基づくトレーニングを行う

      →全社員に一つのトレーニング方法が適しているかといえばそうではありません。Apps 導入による影響の大小や日常業務での利用方法の違いを考慮し、それぞれに適したトレーニング(クラス型、 オンライントレーニングなど)を実施することが重要です。

       

      とてもシンプルで、一見当たり前に見えるものばかりですが、これらを意識して計画的に行っていくことが着実に成功に近づく鍵になるのです。

      これらのポイントの重要性は、 Google Apps for Work 副社長である Sebastien Marotte の昨年掲載されたインタビュー記事でも取り上げられています。是非ご一読くださいね。

      http://s.news.mynavi.jp/articles/2015/11/27/google/

       

      次回のポストもお楽しみに!

       

      ◎ 今日のまとめ ◎

      Google のチェンジマネジメントの手法は4つの柱から成るアクションによって形成されており、これらを意識して導入を遂行していくことが成功につながります。

       

      バックナンバー:

      チェンジマネジメントとは?